バンコク妊娠日記

バンコクで妊娠しました

妊婦健診3回目【妊娠14週】

3回目の妊婦健診です。

今回はサプリの処方がありました。

 

 

とにかくあのー、粒がデカすぎるんです。

なので飲んでません。いらないっていえば良かったな。笑

ビタミン類、カルシウム、葉酸、鉄など成分はたくさん。

 

あとは尿検査と、問診、心音の確認、インフルエンザの予防接種でした。

前回の血液検査の結果も出ました。

妊婦糖尿やHIV、風疹の抗体があるか、梅毒ではないかなどの血液検査だったようです。

 

次は妊娠20週で胎児スクリーニング検査、

その次は妊婦糖尿病の検査ということで

(とにかく通訳さんが心許ないので間違えているかもです笑)

2回分の予約をとりました。

 

ということで次回は6週後、妊娠20週です。

 

【妊婦健診費用③】

サプリ処方、尿検査、心音確認、インフル予防接種:2,035B

(Dr.fee : 800B、薬代:971B、予防接種:890B)

妊婦健診2回目【妊娠10週】

一時帰国などでかなり無理をしてしまったのでドキドキしながら2度目の妊婦健診。

ちゃんと生きてました。

 

スクンビット病院2度目にして、通訳さんが通訳できない問題発生。笑

右と左すら間違えているし、もう健診にならないくらい通訳ができないので、珍しく先生もイライラしたのか、途中から英語に切り替わりました。

オンカニタ先生、英語の喋れる方です。

私はあまり英語が得意でないですが、火事場の馬鹿力でなんとかなりました。

今回の検診は尿検査、血液検査、エコーです。

 

今回の血液検査の結果で次回の薬も決めていきます、ということ。

つわりはかなりしんどかったですが、事前にネットで調べると

・薬代が高い

・あまり子供によくないから飲まないようにしている

という記事があり、ケチな私は、先生に薬いらないです、とお伝えしました。

つわりで体重も減っていましたが、何も言われないから大丈夫かな、と。

 

NIPT検査はどうする?と確認され、

受けてもいいし、受けなくてもいいし

すぐに決めなくていいから、よく話し合って決めて大丈夫

13週までには教えて

と言ってくれました、オンカニタ先生、とても良い方です。

 

我が家は、染色体異常があれば日本で産もうと話していたので、受けることにしました。元々血液検査があったので、採血が一度で済み、このタイミングのNIPTはありがたかったです。

 

結果は7〜10日後にメールか電話でくるとのこと。性別もわかります。

我が家は9日後にメールがありました。

今回の検査内容では低リスクだったので、今のところはバンコクで産むことになりそうです。

 

次回の検診は4週間後、妊娠14週です。

 

【妊婦健診費用②】

血液検査、尿検査、エコー、NIPT検査: 24,069 B 

(Dr.fee : 1000B, NIPT検査費 : 17,500B)

緊急帰国【妊娠9週】

祖母の体調が危ない、ということで日本へ緊急帰国しました。

つわり真っ只中の帰国、かなり不安でしたが、なんとか乗り切りました。

 

移動中は緊張感からか大丈夫でしたが、家に着いてからは屍のようになっていました。

姉夫婦の家に滞在しましたが、至れり尽くせりの生活。

日本食もなんでも手に入るし、コンビニでピザまんも食べれる…。

やはり母国は食べれるものも多く、空気も綺麗で、回復して帰ることができました。

 

祖母も持ち直したし、本当にいい帰国になりました。

周りはヒヤヒヤだったと思うけど。笑

 

やっぱり、バンコクとはいえ日本と同じ食べ物が手に入るわけではないし、

本当に海外で妊婦生活、がんばってるよね、自分。

と自分を励ましながらなんとかつわりに耐えています。

というか耐えざるを得ないよね。笑

 

 

つわりのはじまり【妊娠7週目】

まさかの健診1回目の次の日から、つわりが始まりました。

薬もらっておけばよかった‥!

同じ頃、かなりのメンタル不調に陥りました。

 

実は、帰国後の仕事のことを考え、大きな資格試験の勉強をしていた私。

妊娠の不調や集中力の低下などで勉強が全然進まず、罪悪感で押し潰されそうでした。

その上、体のだるさや吐き気で、夜になかなか寝れず、日中誰かと話すこともできず、知らず知らずのうちに不調に。

妊娠ってこわい!!!

 

家族はみんな日本だし、夫を私の超絶味方にするしかない‥!ということで、

夫の理解を仰ぐ為、自分の気持ち、体調不良についてどうフォローして欲しいかなど、伝えることにしました。夫もはじめてのこと、うまくできなくて当たり前だよね、と唇を噛み締めながらひとつひとつ説明しました。

 

こちらの友達(1人しかいないですが、辛い時でも会えるくらいの友)と遊んだり、日本にいる友達や姉に電話して話を聞いてもらったりと、周りの力を借りながら、7週目には穏やかに過ごせるようになりました。

体調不良や吐き気が強くなればなるほど、動けないことへの罪悪感は減っていったように思います。笑

 

これからあと8ヶ月‥?!と思うとゾッとしますが、あまり考えず、愛犬に癒されながら過ごそうと思います。

 

はじめての妊婦健診【妊娠6週】

6週ごろ、スクンビット病院に初めての妊婦健診に行きました。

先生はオンカニタ先生という方で予約しました。

人気らしく、9時に予約して順番を待つ形になります、とのこと。

結果ほとんど待たず診てもらえました。

 

子宮の痛みがあること、検査薬で陽性だったことを伝えると超音波検査になりました。

 

超音波室内のさらに個室の中で着替えて、と言われたので、

え?何にですか?と聞いたら

着替えてくださいと再度通訳さんに言われたので、困惑しながらも

これがタイスタイルなのか…!とちょっとワクワクしながら下半身スッポンポンで出ていったら、焦ってここに服あります!と注意されました。

頼むから先に教えてくれや。笑

 

そんなこんなで、エコー開始。

無事に胎芽が確認できました。

6週3日とのこと。心拍も確認できました。

ここで夫の入室許可が。夫と二人で心拍を聞くことができました。

いやあ〜感動したあ。

 

その後は診察室へ戻り、葉酸は飲んでるか、ここで産むのか、など簡単な質問があったあと、NGな食べ物のついて教えていただきました。

つわりがあるか確認されましたが、元気いっぱい「ありません!」と答え、吐き気どめの処方もありませんでした。すぐに大後悔することになります。

 

次回の健診は4週間後、妊娠10週です。

 

【妊婦健診費用①】

超音波検査のみ:3212B (Dr.fee 1000B)

 

 

 

妊娠発覚

はじめまして!まめです。

バンコクで第一子を妊娠しました。

思ったこと、感じたこと、診察などについて書いていきたいと思っています。

 

現地採用、現在は夫の駐在に帯同という形でバンコクに滞在しています。

妊婦健診等はすべて自己負担です。

 

今回の妊娠の発覚は4週目頃でした。

私はもともとPMSなのですが、とにかくいつもより症状が重い。

お腹の痛みもいつもと違うし、股関節まで痛い。

 

もしや妊娠、、?と思い、検査薬で調べてみることにしました。

使った検査薬はこちら。

 

Bootsにて50Bで買いました。

日本だとHcgホルモン(妊娠すると出るホルモンらしい)25mlu/mLというのが一般的なようですが、こちらは10mlu/mLと買いてありますね。もはや感度良すぎだけど大丈夫?というレベル笑

 

陽性だったので、夫と今後について相談。

仕方ないのは分かってるけれども、しかも妊活する前から知っていたけれども、一切会社から補助が出ないことにムカついてムカついて、かなり八つ当たりしたと思います。初期でホルモンバランス崩れてイライラしてたしね。(言い訳?笑)

 

でも、出ないものはしゃーない!!病院をうまく探しながら、節約もしつつ、頑張ろう!

ということで、我が家は通訳もいるけど、比較的安いスクンビット病院で妊婦健診を受けることにしました。出産する病院については、しばらく検討したいと思っています。